４年生は、砥部町学校給食センターととべむかしのくらし館に行ってきました。

給食センターでは、調理場で使われているしゃもじやおたまを持たせていただきました。

「自分の背より大きいよ」「かき混ぜるのが大変そうだね」などと、その大きさに驚いていました。

多くの人が気持ちを込めて作ってくださっていることに感謝し、これからも残さず食べたいとの気持ちをもちました。

とべむかしのくらし館では、昨年の社会の授業で学習した昔の道具を見ることができ、子どもたちは大興奮でした。

昔の人が荷物を運んでいた葛籠を実際に背負わせていただき、「重くてまっすぐ歩けないよ」などと昔の人のくらしの大変さを実感しました。