7/10(月)の献立
2023年7月10日 11時45分7/10(月)黒糖パン・牛乳・ビーフコロッケ・コーンサラダ・はだか麦入り野菜スープ
はだか麦を全国で一番たくさん作っている都道府県はどこか知っていますか。答えは愛媛県です。愛媛県では、毎年5000トンものはだか麦が収穫されています。はだか麦は、ごはんと混ぜて炊いたり、今日の給食のようにスープに入れたり、ゆでてサラダにしたりと色々な食べ方ができます。
スープに入っているはだか麦をよくかんでいただきましょう。
7/10(月)黒糖パン・牛乳・ビーフコロッケ・コーンサラダ・はだか麦入り野菜スープ
はだか麦を全国で一番たくさん作っている都道府県はどこか知っていますか。答えは愛媛県です。愛媛県では、毎年5000トンものはだか麦が収穫されています。はだか麦は、ごはんと混ぜて炊いたり、今日の給食のようにスープに入れたり、ゆでてサラダにしたりと色々な食べ方ができます。
スープに入っているはだか麦をよくかんでいただきましょう。
7/7(金)ごはん・牛乳・星のハンバーグ・オクラとひじきのレモン風味づけ・そうめん汁・七夕クレープ
今日7月7日は「七夕」です。みなさんも願いを書いた短冊を笹の葉に飾ったり、七夕の歌を歌ったりしたことがあるのではないでしょうか。七夕にはいくつか由来がありますが、一番有名なのは織姫と彦星の話です。天の川を挟んで暮らしている織姫と彦星が、年に一度、七夕の日だけ会えるというものです。
七夕には、織姫の機織りの糸や天の川に見立てて、よく「そうめん」が食べられています。今日は「そうめん汁」です。また、星の形をしたハンバーグやおいしいクレープもついています。味わっていただきましょう。
7/6(木)ごはん・牛乳・豚肉の塩麹焼き・茎わかめの酢の物・ごんぼ汁・みかんジュース
今日の給食は、大阪府の味めぐりです。
大阪府枚方市の郷土料理の「ごんぼ汁」は、枚方市で「ごんぼ」と呼ばれているごぼうが入ったすまし汁です。江戸時代に、京都と大阪を結ぶ淀川にはたくさんの船が行き来していました。その船に乗った人たちに売られていたのがごんぼ汁だったそうです。
ごぼうは食物繊維も多く、歯ごたえもあって香りも良い野菜です。ごぼうのうま味たっぷりのごんぼ汁をおいしくいただきましょう。
7/5(水)ごはん・牛乳・なすの鶏みそ炒め・キャベツのさっぱり和え・白玉汁
「酢」と聞くと、みなさんは何をイメージしますか。「酸っぱい」「お寿司」「サラダのドレッシング」「酢の物」・・・色々なものが思いつきますね。「酢」には、疲れを取る働き、ばい菌をやっつけてくれる働き、ストレスを消す働きがあります。
今日は、「キャベツのさっぱり和え」にしました。「酢」のパワーを取り込んで、午後からも元気に過ごしましょう。
7/4(火)中華丼・牛乳・ゴーヤのかき揚げ・切り干し大根のシャキシャキあえ
ゴーヤはビタミンCがたくさん含まれていて、疲れを取ったり血管を丈夫にしたりしてくれます。ビタミンCは、熱に弱いので、加熱すると壊れてしまう栄養素です。しかし、ゴーヤは皮が硬いので、加熱してもビタミンCが壊れにくく、より多くのビタミンCをとることができます。
今日は、ゴーヤをベーコンや野菜と一緒にかき揚げにしました。ゴーヤを食べて元気に過ごしたいですね。