7/19(水)減量わかめごはん・牛乳・太刀魚の天ぷら・野菜の大豆あえ・きつねうどん
7月30日は「土用の丑の日」です。「土用」とは、季節の変わり目に入る期間のことを言います。「土用の丑の日」にはよくうなぎが食べられています。これは、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期に、うなぎを食べて体力をつけようという言い伝えから始まったと言われています。また、うなぎでなくても「丑の日」の「う」がつく食べ物を食べると良いとも言われています。
今日は「う」のつく食べ物「うどん」を使った「きつねうどん」です。

7/18(火)夏野菜カレー・牛乳・きなこ豆・ゆずドレッシングサラダ・ヨーグルト
カレーは、様々な香辛料をミックスして味付けするインド料理です。
日本に伝わってきたのは江戸時代の末から明治時代です。明治7年には西洋料理を紹介する本の中でカレーライスの作り方が紹介されていました。明治19年には、色々なレストランに広まり、今の値段で2000円くらいで売られていました。そのため、カレーは高級品でした。その後、庶民の間に急速に広まり、明治30年頃には町に住む人々にはめずらしい料理ではなくなっていました。
今日は、夏野菜たっぷりのカレーです。おいしくいただきましょう。

7/13(木)減量米粉パン・牛乳・ポークステーキ・フルーツあえ・ほうれん草と卵のスープ・みかんジュース
今日の給食は、スプーンを使って食べます。スプーンにもおはしのように正しい持ち方があります。スプーンの持ち方は、えんぴつの持ち方と同じです。スプーンの細長い持ち手のちょうど真ん中あたりに指先がくるように持ちましょう。スープやおかずをすくうときには、お皿の手前から奥に向かってスプーンを動かしてすくいます。
スプーンを上手に使って、おいしくいただきましょう。

7/12(水)ごはん・牛乳・いわしのかば焼き・キャベツの塩昆布和え・打ち豆汁
みなさんは、はしを正しく持つことができますか。正しいはしの持ち方は、まずえんぴつを持つように、1本のはしを持ちます。そして、下からもう1本のはしを入れます。
正しくはしを持つことによって、上手に食べ物を挟んだり、切り分けたりすることができます。食器に口を近づける必要もなくなるので、食事をする姿がきれいになります。
間違ったはしの持ち方に慣れてしまうと、直すのに苦労します。今のうちから正しいはしの持ち方で美しく食事をしましょう。
