10/28(金)ごはん・牛乳・豚肉の塩麹焼き・茎わかめの酢の物・里芋と鶏肉の煮物
たんぱく質は三大栄養素の1つで、生きていくうえで特に大切な栄養素です。人間の体の約5分の1はたんぱく質でできており、筋肉や血液などを作っています。たんぱく質は、肉や魚、卵や大豆製品、乳製品などに多く含まれています。体の中では作ることができないたんぱく質もあるので、毎日の食事から取る必要があります。
今日は、「豚肉の塩麹焼き」の豚肉にたんぱく質が含まれています。味わっていただきましょう。

10/27(木)米粉パン・牛乳・鮭のレモンソース・フルーツカクテル・チキンスープ
ナタデココといえば、独特の食感が特徴ですが、ここでみなさんにクイズです。ナタデココは何からできているでしょうか。
① 寒天 ② ココナッツ ③ 牛乳
答えは「②ココナッツ」です。ココナッツ水に水や砂糖、ナタ菌を入れると、表面に膜ができます。この膜が厚くなったときに取り出したものがナタデココです。
今日は、「フルーツカクテル」にナタデココが入っています。食感を楽しんでいただきましょう。

10/26(水)ごはん・牛乳・炒り豆腐・キャベツとビーンズのサラダ・ふしめん汁
キャベツは、ヨーロッパで生まれ、昔から多くの人に親しまれてきた野菜です。キャベツにはビタミンCが多く含まれており、風邪の予防など、体の調子を整える働きがあります。
今月の給食に出ているキャベツは、広田に向かう途中にある満穂地区の相原さんが育てたキャベツを使っています。砥部町で育った、うまみと愛情たっぷりのキャベツをおいしくいただきましょう。

10/25(火)ごはん・牛乳・ぶりの照り焼き・おひたし・ぼべらのみそ汁
今日の給食は、富山県の味めぐりです。今日は、「ぶりの照り焼き」と「ぼべらのみそ汁」について紹介します。
富山県では、秋から冬にかけて「ぶり」の水揚げが盛んになります。これは、冬の訪れとともに日本の北の海から暖かい場所を探して日本に近づいてくるからだと言われています。
「ぼべら」とは、かぼちゃのことで、富山県の山間部ではラグビーボールのような形のかぼちゃのことを「ぼべら」と呼んでいます。
