6/27(月)パン・牛乳・鮭の香草焼き・フレンチサラダ・ポークビーンズ
味覚とは、食べ物を食べて「おいしい」と感じたり、「味が薄い・濃い」「甘い・すっぱい・しょっぱい」などと感じる感覚のことです。味覚は、もともと人に備わっているものもありますが、人それぞれ感じ方が違います。それは、これまで何をどのように食べてきたかによって味覚が作られるからです。
いろいろな食べ物を味わうことは、いろいろな栄養をとるだけでなく、心も豊かにします。初めての食べ物も進んで食べて、味覚を磨きましょう。

6/24(金)ごはん・牛乳・ぶりのゆず風味焼き・白菜のゆかり和え・ぐる煮
今日の給食は、高知県の味めぐりです。
「ぶりのゆず風味焼き」のゆずは、高知県での生産が日本一であり、「ゆず大国」として有名です。
「ぐる煮」は、だいこん、にんじん、ごぼうといった根菜を中心に使った煮物のことです。「ぐる」とは高知の方言で、「仲間」「みんな」といった意味があります。
おいしくいただきましょう。

6/23(木)ごはん・牛乳・ビビンバ・せん切りサラダ・ワンタンスープ
ビビンバとは、韓国の家庭料理の1つです。
「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味で、混ぜごはんを意味しています。ビビンバは、まず、ごはんの上にナムル、肉、卵などをのせ、コチュジャンという唐辛子みそや、ごま油などの調味料をかけて、混ぜ合わせて食べます。
今日の給食の「ビビンバ」は、少しピリ辛の料理です。ごはんとよく混ぜていただきましょう。

6/22(水)原料菜飯・牛乳・赤魚の竜田揚げ・野菜の和え物・きつねうどん
赤魚とは魚の名前ではなく、体が赤い魚のことをいいます。体の長さは50センチメートルほどで、透き通るような白身をしています。
赤魚は、クセが少なくふっくらした食感なので、和食や中華、洋食など幅広い料理で楽しむことができます。例えば、煮付けやフライ、ムニエルなどです。
今日は、「赤魚の竜田揚げ」にしました。味わっていただきましょう。
