7/19(火)減量わかめごはん・牛乳・太刀魚の天ぷら・梅ドレッシングサラダ・肉うどん
7月23日は、「土用の丑の日」です。「土用」とは、季節の変わり目に入る前の期間のことを言います。土用の丑の日にはよくうなぎが食べられています。また、うなぎでなくても「丑の日」の「う」がつく食べ物を食べると良いとも言われており、「梅干し」や、「牛の肉」もよく食べられています。
今日は、「う」のつく食べ物「梅」を使った「梅ドレッシングサラダ」と、「牛の肉」「うどん」を使った肉うどんです。
暑さに負けず、元気よく過ごせるように願いを込めています。おいしくいただきましょう。

7/15(金)ごはん・牛乳・なすの鶏みそ炒め・キャベツのさっぱり和え・トックスープ
蒸し暑く、なんとなくだるい、おなかがすかないな、という人はいませんか。暑さが増すこの時期は、体が暑さに慣れていないため、熱中症になりやすいです。そのため、水分はこまめにとりましょう。また、暑くて食欲がないときは、果物を食べたり、お酢を使った料理を食べたりすると、疲れや体のだるさがとれます。また、こしょうなどの香辛料やしょうが、にんにくなどの香味野菜を効かせた料理も、食欲を増してくれます。
楽しく元気に夏休みを過ごせるように、規則正しい生活を送りましょう。

7/14(木)減量パン・牛乳・豚肉のピリカラ焼き・フルーツあえ・じゃがいものトマト煮
給食を安全に上手に運ぶためには、決まりを守ることが大切です。次のことに気をつけましょう。
1つめは、給食を取りに行くときや教室へ運ぶときは、決められた通路を通りましょう。
2つめは、お話をしないようにしましょう。友達と話していると周りが見えなくなって、こけたり、人にぶつかってしまうかもしれません。
3つめは、廊下や階段はゆっくり並んで歩きましょう。特におかずの食缶は、熱くなっているので、注意して運びましょう。
みんなで協力して、安全においしく給食をいただきましょう。

7/13(水)夏野菜カレー・牛乳・焼きウインナー・海藻サラダ
カレーは、様々な香辛料をミックスして味付けするインド料理です。
日本に伝わったのは江戸時代の末から明治時代です。明治19年には、いろいろなレストランに広まり、7銭という値段で売られていました。今の値段で言うと2千円くらいです。そのため、カレーは高級品でした。その後カレーは、そのおいしさから庶民の間に急速に広まっていきました。
今日は、夏野菜のたっぷり入ったカレーです。よくかんでいただきましょう。
