6月30日(水)
2021年6月30日 14時47分6/30(水)ご飯・牛乳・鶏ごぼう丼・チンゲン菜のおひたし・白玉汁
丼は江戸時代に「うな丼」から始まったといわれています。ご飯とおかずをひとつに盛った便利さと味の良さから人気があったそうです。今日の給食は、鶏肉とごぼうを使った「鶏ごぼう丼」にしました。ご飯と混ぜて食べる料理の完食率はいつも高いのですが、一度に口にたくさん入れてしまいがちです。よくかんで食べることも気を付けてみましょう。
6/30(水)ご飯・牛乳・鶏ごぼう丼・チンゲン菜のおひたし・白玉汁
丼は江戸時代に「うな丼」から始まったといわれています。ご飯とおかずをひとつに盛った便利さと味の良さから人気があったそうです。今日の給食は、鶏肉とごぼうを使った「鶏ごぼう丼」にしました。ご飯と混ぜて食べる料理の完食率はいつも高いのですが、一度に口にたくさん入れてしまいがちです。よくかんで食べることも気を付けてみましょう。
6/29(火)菜飯(すくなめ)・牛乳・赤魚のたつた揚げ・アーモンドあえ・きつねうどん
赤魚とは体の赤い、輸入メヌケ類の魚の総称です。メヌケという名前は水揚げされるときの魚の特徴からつきました。深い海の中に住んでいるため、水揚げされたときに水圧の急な変化で目玉が飛び出してしまいます。その「目が抜ける」様子から「メヌケ」と呼ばれるようになったそうです。白身で癖のない味なので色々な料理に利用しやすい魚です。今日は「赤魚のたつた揚げ」です。
6/28(月)パン・牛乳・とうもろこしグラタン・もやしとピーマンのソテー・タイピーエン・ブルーベリージャム
とうもろこしは6月から9月が旬の野菜で周りは皮で囲まれて、てっぺんには何本ものひげがあるのが特徴です。とうもろこしのひげの一本一本は、とうもろこしの粒、一粒一粒とつながっていて、ひげの数だけ粒があるのが特徴です。とうもろこしは鮮やかな黄色をしているので料理の彩りにも使われています。今日は「とうもろこしグラタン」です。旬のとうもろこしを味わっていただきましょう。
6/25(金)ご飯・牛乳・揚げぎょうざ・バンサンスー・厚揚げと豚肉の中華炒め
豚は「鳴き声以外、すべて食べることができる」と言われるほどあらゆる部位がいろいろな料理に使われています。豚肉はたんぱく質を多く含み、その他にも体の疲れをとる効果があるビタミンB1など、ビタミンB群が多く含まれています。これからますます暑くなるので、夏バテ防止のためにも、ぜひ食べてもらいたい食材の一つです。今日は「厚揚げと豚肉の中華炒め」に豚肉が使われています。
6/24(木)カレーピラフ・牛乳・ハムステーキ・じゃこサラダ・ビーフン汁・みかんジュース
カレーはたくさんのスパイスから作られています。黄色い色をつけるのに必要な「ターメリック」、カレー特有の香りは「クミン」、カレーの辛みを決める重要なスパイスは「唐辛子」を使って味つけされています。今日はカレー粉を使って「カレーピラフ」を作りました。スパイスの色や香り、辛さを感じながらいただきましょう。