12月22日 火曜日
2020年12月22日 12時25分【メニュー】菜飯・牛乳・赤魚のいそべ揚げ・小松菜とツナのおひたし・きつねうどん
小松菜は冬を代表する野菜として知られており関東地方ではお正月の雑煮にも使われている季節を告げる野菜でもあります。寒い冬の時期に育つので葉に厚みがありやわらかくあくが抜けて甘みが増します。小松菜は色の濃い緑黄色野菜の中でも鉄分やカルシウムが多く入っているのが特徴です。今日は「小松菜とツナのおひたし」にしました。
【メニュー】菜飯・牛乳・赤魚のいそべ揚げ・小松菜とツナのおひたし・きつねうどん
小松菜は冬を代表する野菜として知られており関東地方ではお正月の雑煮にも使われている季節を告げる野菜でもあります。寒い冬の時期に育つので葉に厚みがありやわらかくあくが抜けて甘みが増します。小松菜は色の濃い緑黄色野菜の中でも鉄分やカルシウムが多く入っているのが特徴です。今日は「小松菜とツナのおひたし」にしました。
【メニュー】減量パン・牛乳・鶏肉のスタミナ焼き・ゆずドレッシングサラダ・かぼちゃニョッキのシチュー・みかん
今日は「冬至」です。この日に「ん」が付く食べ物を食べると運が入ってくるといわれており、「なんきん」とも呼ばれるかぼちゃもその一つです。また、ゆず湯に入ることで強い香りで邪気を寄せつけないともいわれています。今日は冬至の行事食で「ゆずドレッシングサラダ」と「かぼちゃニョッキのシチュー」が登場しています。
【メニュー】ご飯・牛乳・高野豆腐のから揚げ・しらすあえ・打ち豆汁
高野豆腐は豆腐を乾燥させた食品です。高野豆腐を食べるようになったのは今から800年前の鎌倉時代の頃で古い歴史があります。高野豆腐は乾燥した状態で売られていますが、料理に使うと水分を吸ってふわふわの食感になるため煮物などによく使われています。今日は高野豆腐を使って「高野豆腐のから揚げ」を作りました。
【メニュー】減量パン・牛乳・県産鯛の香草焼き・かぶのサラダ・クマラスープ・砥部町産キウイジャム
パンは少しずつちぎって一口サイズを口に入れます。また、パンとおかずを交互に食べることで口の中で混ぜ合わさり、おいしく食べられます。今日は麻生校区の原町にある「ハートピアみなみ」さんが砥部町産のキウイを使って「キウイジャム」を作ってくれました。他の市町の給食には登場しない砥部町ならではのジャムです。
5年生の教室を通りかかると、ちぎったパンにジャムを付けておいしそうに食べていました。
【メニュー】麦ご飯・牛乳・ふわふわ卵の中華丼・大豆いりこ・キャベツのゆかりあえ
大豆は形の大きさや色の違いなどによって分けられます。大きい粒は煮豆などの料理に、中くらいの粒は豆腐やみそ、しょうゆなどの加工品に、小さい粒は主に納豆に使われます。大豆は栄養が豊富に含まれていることから「大豆は畑の肉である」ともいわれています。今日は大豆といりこを甘辛く味付けした「大豆いりこ」です。