おいしい給食

11/16(木)の献立

2023年11月16日 11時47分

1116(木)新米ごはん・牛乳・鮭のマヨネーズ焼き・ほうれん草と白菜のサラダ・はだか麦ポタージュ

野菜にはたくさん収穫できる時期があり、それを旬といいます。冬に旬を迎える「ほうれん草」は、これからの時期、葉っぱが柔らかくなり、1年間の中で1番味がいいと言われています。また、冬に収穫したほうれん草は、夏に収穫したものよりもビタミンCの量が3倍も多く含まれています。野菜は、収穫する季節によって栄養が多かったり、少なかったりします。そのため、旬の時期の野菜はおいしくて栄養満点です。今日は、「ほうれん草と白菜のサラダ」にしました。今日の砥部町産は、米、ほうれん草です。生産者の方々に感謝していただきましょう。

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11/15(水)の献立

2023年11月15日 11時33分

1115(水)新米ごはん・牛乳・鶏肉の梅肉焼き・ひじきサラダ・白玉汁

 みなさん、机の上を見てみてください。どんなふうに食器が並んでいますか?正しく並べられているでしょうか。食器の正しい並べ方は、次の5つです。①主食のごはんは、左の手前に置く。②汁物は、右の手前に置く。③主菜の魚や肉が入ったおかずは、左の奥に置く。④箸は、食器の手前に置く。⑤牛乳は、手で取りやすいように右上の端に置く。食器をきれいに並べると、もっとおいしそうに見えますね。食器をきれいに並べて、おいしくいただきましょう。今日の砥部町産は、米、キャベツ、七折梅です。生産者の方々に感謝していただきましょう。

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11/14(火)の献立

2023年11月14日 11時38分

1114(火)新米ごはん・牛乳・豆腐の変わり揚げ・大根サラダ・豚汁

 みなさんは、地産地消という言葉を知っていますか。地産地消とは、地元で取れた野菜や魚などを地元で食べることです。地産地消は、新鮮であること、旬のものが味わえること、作ってくれた人の顔が見えるので安心して食べられること、運ぶためのエネルギーをあまり使わないのでエコであることなど、たくさんの良い点があります。今週は年に回ある地産地消週間です。そのため、今週は、砥部町産の食べ物と愛媛県産の食べ物をいつもより多く選んでいます。今日の砥部町産は、米、里芋です。砥部町と愛媛県の豊かな自然と生産者さんに感謝して、おいしくいただきましょう。

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11/13(月)の献立

2023年11月13日 11時55分

1113(月)コッペパン・牛乳・キウイポーク・ビーンズサラダ・ポトフ

 今日のキウイジャムは、砥部町麻生校区にある、「ハートピアみなみ」さんのところで作られているものです。そのまま食べても美味しいキウイを丁寧に煮込んで美味しいジャムを作ってくれました。このキウイはすべて砥部町でとれたもので、ほかの市町にはない砥部町だけのジャムです。今日は、このキウイジャムを使ったソースを豚肉にかけて、「キウイポーク」を作りました。今日の砥部町産は、キウイジャム、ほうれん草、キャベツです。生産者の方々に感謝して、おいしくいただきましょう。

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11/9(木)の献立

2023年11月9日 11時14分

11/9(木)ごはん・牛乳・赤魚の塩麹焼き・きんぴられんこん・きのこ汁・納豆

 今日の給食は、茨城県の味めぐりです。茨城県は、納豆の生産日本一です。みなさん、納豆はどんな豆からできているか知っていますか?納豆は、大豆からできています。納豆を作るときは、最初に大豆を蒸すところから始まります。そして、蒸した大豆に「納豆菌」というネバネバのもとになる菌を付けます。この菌をつけたものを、40度くらいの温かい部屋で半日から一日おいておきます。そうすると、大豆が発酵して納豆が完成します。納豆のほかに、茨城県が生産量全国一位のれんこんも献立に取り入れました。茨城県が誇る納豆とれんこんを味わっていただきましょう。

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