10/3(火)の献立
2023年10月3日 11時17分10/3(火)ごはん・牛乳・鶏肉の塩麹焼き・ごぼうの梅マヨサラダ・白玉入りみそ汁
手を洗うことは、病気予防の第一歩です。食中毒や、かぜ、インフルエンザなどは、手についたウイルスや菌が、口や鼻から体の中に入ることでも感染します。そのため、手洗いは簡単で効果的な病気の予防法です。給食の前、体育の後、トイレの後、掃除の後には、必ず手を洗いましょう。感染症予防対策のためにもしっかり手洗いをしましょう。
10/3(火)ごはん・牛乳・鶏肉の塩麹焼き・ごぼうの梅マヨサラダ・白玉入りみそ汁
手を洗うことは、病気予防の第一歩です。食中毒や、かぜ、インフルエンザなどは、手についたウイルスや菌が、口や鼻から体の中に入ることでも感染します。そのため、手洗いは簡単で効果的な病気の予防法です。給食の前、体育の後、トイレの後、掃除の後には、必ず手を洗いましょう。感染症予防対策のためにもしっかり手洗いをしましょう。
10/2(月)アップルパン・牛乳・いかのフリッター・グリーンサラダ・きのこのクリームスープ
いかは、貝と同じ軟体動物の仲間です。いかには、物を運んだり、食べ物をつかんだりするための手のような10本の足が生えています。いかの頭は、三角の帽子のようなところではなく、その少し下の目や口があるところです。そこから足が生えているのです。このうち2本の足は特に長くなっていて、この2本の足でエサを捕まえて食べています。
今日は、「いかのフリッター」にしました。おいしくいただきましょう。
9/29(金)ごはん・牛乳・豚肉のしょうが醤油焼き・酢の物・里芋と鶏肉の煮物・月見団子
秋の夜空にひときわ大きく美しく光るお月様。昔は月の形を見て、日にちを確認していました。月の見えない新月の日が1日 、満月の日が15日です。カレンダーのない時代には、月はどこでも見ることができるカレンダーの代わりでした。満月を表す「十五夜」という言葉はここから生まれています。「十五夜」は、中秋の名月を指す場合もあります。中秋とは、「秋の真ん中の日」という意味です。この日に月を見て楽しむ習慣は、平安時代に中国から伝わり、いつからか秋の収穫物を供えて、実りに感謝する行事となりました。
今日9月29日は「十五夜」です。給食も、お月見の行事食の「里芋と鶏肉の煮物」と「月見団子」です。今夜は、ぜひおうちでゆっくりと月を見て楽しんでくださいね。
9/28(木)減量米粉パン・牛乳・赤魚のレモンソース・ほうれん草のサラダ・なすのミートソーススパゲティ・みかんジュース
みなさんは、スパゲティとパスタの違いを知っていますか?小麦粉と水を練り混ぜたものをパスタといい、パスタを1.2mmから2.4mmくらいの細い棒のようにした麺をスパゲティといいます。今では、カルボナーラや明太子パスタ、ペペロンチーノなどたくさんの種類のパスタがありますが、合わせるソースやちょっとした工夫で色々な味が楽しめます。季節の野菜や肉、魚を使うと、おうちでもおいしく栄養満点になります。
今日の給食は、旬 のなすを使った「なすのミートソーススパゲティ」です。おいしくいただきましょう。
9/27(水)ごはん・牛乳・やきつくね・茎わかめの酢の物・白玉汁
だしは、日本独特のもので、日本料理には欠かせないものです。だしには「うま味 」があります。「うま味 」という味は、日本人が発見した味です。だしは煮干し、かつお節、干 ししいたけ、野菜などからとることができます。だしには、うま味成分であるグルタミン酸 やイノシン酸、グアニル酸がたくさん含まれています。
今日の給食の「白玉汁」にも、煮干 しのだしが使われています。味わっていただきましょう。