おいしい給食

11月20日(水)

2019年11月20日 12時37分

【メニュー】ご飯・牛乳・いわしの照り焼き・小松菜と大根の煮びたし・けんちん汁

11月20日給食

 いわしには体を作るたんぱく質のほかにカルシウムや鉄分がたくさん含まれ、栄養の吸収を助けるはたらきをするビタミンDも含まれているので、食べると栄養がほとんど体の中に入ります。さらに頭のはたらきをよくしたり、血液をサラサラにしたりする栄養もたくさん入っています。今日は「いわしの照り焼き」にしました。

 

 

11月19日(火)

2019年11月19日 12時09分

【メニュー】麦ご飯・牛乳・さつまいもの天ぷら・即席漬け・鶏丼

11月19日給食

 さつまいもをたくさん食べるようになったのは江戸時代です。今のスナック菓子のような感覚で焼きいもが食べられるようになり大人気となりました。さつまいもご飯や大学いも、スイートポテト、芋けんぴなどさつまいもを使った料理は今もたくさんあります。今日はさつまいもに衣をつけて油で揚げた「さつまいもの天ぷら」です。

 

11月15日(金)

2019年11月15日 19時22分

【メニュー】ご飯・牛乳・鶏肉の赤しそ揚げ・キャベツのサラダ・豆腐汁・袋味つけのり

11月15日給食

 キャベツは季節ごとに味や性質に違いがあります。春には葉がやわらかく、巻きがゆるい「春キャベツ」、冬には葉の巻きがギュッと締まった「冬キャベツ」、夏から秋には巻きが強く、歯ごたえの良い「夏秋キャベツ」が出回ります。今日は広田校区の満穂地区で相原さんが育てたキャベツを使った「キャベツのサラダ」です。

 

11月14日(木)

2019年11月14日 12時30分

【メニュー】ご飯・牛乳・豚肉の梅肉焼き・さつまいものりんご煮・にらたま汁

11月14日給食

 梅は種を植えてから実を収穫するまでに16年ほどかかります。熟した梅を塩漬けにした後、日干ししてしそで色をつけたものが梅干しです。今日は「豚肉の梅肉焼き」に七折梅を使っています。砥部町は七折小梅の産地なので給食に梅を使う時には七折梅を届けてもらいます。梅を使った料理が多く登場するのは砥部町の給食の特徴です。

 

11月13日(水)

2019年11月13日 13時55分

【メニュー】砥部の赤しそご飯・牛乳・さばの塩焼き・ほうれん草のあえ物・さわにわん・いよかんゼリー

11月13日給食

 米の種類は多く、有名なものに「こしひかり」や「あきたこまち」があり、給食ではもちもちしていてほのかに甘い「ひのひかり」や「にこまる」などを使っています。今日は宮内校区の川井地区でとれた砥部町産の新米「あきたこまち」と砥部町産の赤しそを混ぜた「砥部の赤しそご飯」にしました。今日の給食のご飯は100%砥部町産です